2017年4月入社、クリエイティブデザイン部で活躍中の新人たち。
入社経緯、得意分野も違う個性豊かな3人がホンネでトーク!
2017年4月入社、クリエイティブデザイン部で活躍中の新人たち。
入社経緯、得意分野も違う個性豊かな3人がホンネでトーク!
クリエイティブデザイン部/Webデザイナー
熊本デザイン専門学校 グラフィックデザイン科卒
●Profile
クリエイティブデザイン部/Webデザイナー
麻生情報ビジネス専門学校 ウェブクリエーター科卒
●Profile
石井 地元の熊本でグラフィックデザインを学んでいて、Webデザインの経験は一切なかったのですが、就職活動時、会社説明会で聴いたディーゼロの話が面白くて。
何よりもWebデザインの幅広さに惹かれました。
福島 専門学校在学中、アルバイトでディーゼロに入り、いいなあとずっと思っていたんです。そしたら優先内定制度のお誘いがあって、早めに内定をもらいました。社風も事前に知っていて不安は一切なかったです。
何よりもWebが大好きだったので本当にラッキー!でした。
小御門 バキバキの文系出身ですが、就活時に進路を悩んだ時、PCを使った職業に就きたいと思っていました。
学生の時、あるNPO法人に所属していて、プレゼン資料などをパワーポイントで制作していたんです。人にツールを使って「伝える」ということの重要性をもっと深めたいと思い、大学3年時にデジタルハリウッドのディーゼロクラスに8か月通ったところ、とにかく面白くて。
インターンシップ時もふと「俺、このままディーゼロにいそうだな」と思ったんですよね。自分がココで活躍している姿が見えたっていうか。
石井・福島 自信満々やん(笑)。
石井 「社風に合う人、ディーゼロで働く姿が想像できる人を採用したい」って採用担当者も言ってましたよね。小御門さんは逆に自分で想像しちゃったわけだ。
小御門 運命感じちゃったっぽいです。
石井 初日のオリエンで課題をもらいます。架空のクライアントからサイトリニューアルの依頼を受ける設定で、企画・デザイン・プレゼンを1週間かけて取り組みます。
私は熊本に住んでいたので、宿泊先を用意してもらいました。日程は学校の予定なども考慮して調整ですね。
Web知識がほぼなかったのですが、社内の先輩が毎日進捗を確認してアドバイスをしてくれたので、集中して取り組めました。
小御門 最終日のプレゼン、緊張するよね・・。会議室に入ったら、リーダー以上の10数人がズラリと…もう足ガクガクでした。
福島 私は春に内定をもらってたので、試験は受けてません。アルバイトを続けてたので、そのまま自然と何も変わらず入社するんだろうと想像していたんです。
でも入社日に「今日から色々任せていくよ」と先輩から言われて、「やっぱアルバイトと社員は違う!」と思いましたね(笑)。
福島 まずユニットに配属されて、先輩の指導のもとで実務経験を積むという感じです。私の場合はアルバイトからの流れがありましたので、早い段階で案件が増えました(笑)。
石井 なんといっても私はWeb初心者だったので、知識取得からはじまりました。先輩の仕事を手伝いながら、ひとつひとつ理解していきます。それでもわからないことばかりだったのをみて、チームのリーダーとメンバーが毎週「質問会」を開いてくれたんです。なんて先輩は優しいんだ!と思いましたよ。
小御門 入社してすぐに、外部のビジネスマナー研修があります。社内では、3つある部署PL(プランニング部)、CD(クリエイティブデザイン部)、TD(テクニカルデザイン部)、を1か月ローテーションで配属する研修がありました。各工程の仕事を他部署の先輩に指導してもらうことで、会社の業務全体の流れを知りました。
福島 小御門くんは秋にはもう一人立ちしてなかった?
小御門 毎回クライアントとの打ち合わせに上司と同行していたんですが、秋になったら、ディレクター案件がだんだん増えてきて。がっつり任せてもらうことも多くなってきました。
福島 半年でディレクター補佐ってすごいよね。
小御門 いやいやトライアンドエラーの繰り返し!ディレクター業務は学生時のNPO法人の活動時代にイベントの計画や進捗管理、交渉ごとなどに全力で取り組んでいたから、その経験がおおいに役に立っていると思う。
石井 たしかに秋ごろは、Webのいろいろがわかるようになってきたころ。デザインスキルを磨きつつ、コーディングを勉強し始めたのもその頃かな。
福島 私はコーディングが大好きなので、難しいコーディングに取り組み始めましたね。それまでは目の前の仕事をこなすことで精いっぱいだったけど、少し余裕が出てきたころに先輩にチャレンジさせてくださいと頼み込んだんです。ディーゼロはチャンスがごろごろ転がっていて、本人のやる気さえあれば、何でも挑戦させてくれる社風。新人でも経験値は確実に上がりますよ。
石井 サイトに掲載した日付と実際のカレンダーが合ってないことがあって…結構大きな案件でしたからゾッとしました。PCとスマホのソースの違いを確認できてなくて、リンク先が間違ってたことも。そういうミスがあったので、校正作業はしっかり細かいところまで見るようになりました。
福島 失敗しても先輩や上司は冷静に指示を出してくれて。
石井 そうそう。もちろん二度と同じ失敗をしないためにもやってしまったことへのフィードバックはあります。チェックリストを作って一つひとつ確認するとかですね。
福島 小さな失敗も案件に関わるすべての人に影響します。最近ではシステムに関する仕事も携わっているんですが、他の人がやっていた作業をかわりに自分がやったんです。でもそのことを周囲に報告しておらず、自分の予想外のところで技術的なトラブルが発生してしまって…一気に仕事への緊張感が高まりました。仕事は一人でやっているものじゃない、チームでやっているということの大切さを再認識しました。
小御門 僕の場合は思い込みの失敗談があります。クライアントと口頭ではなく文面でやりとりしていたところ、クライアントと私の認識が違っていたことに気づき、仕切り直しに時間がかかってしまったんです。どんなに若くてもディレクターで、クライアントにとって私はディーゼロの代表なのに…ほんと、コミュニケーションの大切さを痛感しました。
小御門 ミスを事前に防げるようになりましたね。ディーゼロはとにかく常に人が人を見てくれているし、相談のしやすさが魅力ですね。社員間の交流も大事にしていて、いろんな課外活動もありますし。今後は先輩のように立派なディレクターを目指していきたいです。最近ではクライアントから「もう小御門さん一人で打合せに来ていいよ。任せられるから」って言われるようになって…嬉しいですね。
石井・福島 ヒュー!さすが。小御門さんってちょいちょい自慢入ってくるよね(笑)。
小御門 女子パワーで責めないでください(笑)。
福島 1年で少し余裕、ゆとりが出てもっと成長したいとスキルアップに挑戦するようになりましたね。私はデザインもですが、テクニカル部分に興味があるので、アニメーションの実装なども手がけたいです。お客様と直接触れ合う機会が少ないポジションにいますが、窓口やプランナーを通じてほめられることも多くなってきました。今後はクオリティを確保しつつ、スムーズに仕事を進められるデザイナー&エンジニア二刀流を目指しています。
石井 いろんなスキルをもった先輩に教えてもらったおかげで、未経験での1年前のデザインと比べると成長を感じることができます。先輩たちがとにかく優しい!目指す立場はオールラウンドプレイヤー。でも大好きなデザインはずっとベースにしていきたいです。
福島 一言、打たれ強い!器用にやっているようで、裏で相当頑張っているの、知っていますよ(笑)。ディレクション能力が長けていて、上手に話をまとめてくれるので、仕事をする上でとても助かっています。
石井 表ではヘヘッとしながら、影で使命感に燃え頑張っているという印象を受けますね。愛されていていいなと(笑)。
小御門 恐ろしい(笑)!あ、いい意味ですけど。技術が素晴らしい。頼む時オドオドしちゃいます。難しい案件もサラーっとやってくれて頼もしいです。
石井 スゴイ!の一言ですね。しっかりしている。ここまでやる?というぐらい仕事への追求心がある。同期だと仕事がしづらいとか良く聞きますが、全くそんなことがない。先輩のようで本当に頼もしいです。
福島 いや、石井さんが一番恐ろしい(大爆笑)!肝が据わっています。かなり大変な作業のはずなのにいつのまにか終わっていて、さりげなくフォローしてくれる。常に先読みして動き、仕事がスムーズ。クオリティは抜群で、デザインやばいです。
小御門 ギャップがすごいですよね。コミュニケーションがとにかく上手。異性、年齢、立場問わず誰に対しても上手く接して、自分だったらできないです。あと、負けず嫌いですね(笑)。
石井 Webを知らない人も1年後にWebの住人になれます!ココには優しいプロの先輩たちがたくさんいます。デザインをやりたい人は絶対幅が広がりますので、ぜひチャレンジしてください!
小御門 う~ん・・・。あなたのmoreが見つかりますように!
福島 (大爆笑)、今回名言いっぱい出てきてません?ズルいですよね。
石井 小御門さんがかわいがられる理由がよくわかった気がする(笑)。
福島 そうですね、いつの間にかステップアップできる環境がココにはあります。全員がクオリティをあげよう!と高いモチベーションを持って働いていて、やる気さえあればどんどん上に上がれます。手がけるサイトは皆が知っている大きな企業も多く、仕事はとにかく楽しいし達成感があります。不安もやる気も全部受け止めてくれる会社です。ぜひ、私たちと一緒に楽しく働きましょう!